【メディア掲載のお知らせ】 東洋経済オンラインに、代表理事・寺山竜生の歩みが掲載されました。2026.08.17

このたび東洋経済オンラインにて、ノンフィクション作家・山岡淳一郎さん(『炎と水 中村哲と名もなき人たちの旅』で第48回講談社 本田靖春ノンフィクション賞を受賞)によるデジタル特集【ルポ 血と縁 生殖医療――新しい家族を求めて】がスタートしました。その第1回に、当会代表理事・寺山竜生の体験が取り上げられています。

記事は、「無精子症」という告知を受けたあの日から始まります。
自分の遺伝子を次の代に残せるかどうか――その最後の望みを賭けた手術の日、モニターに精子の姿は、ついに映りませんでした。血のつながりへのこだわり、妻への申し訳なさ、目の前が真っ暗になるほどの欠落感。そこから、「新しい家族をつくる」という一つの決意にたどり着くまで。提供精子による歩み、台湾での治療、二人の娘との出会い、そして今も娘たちに続けている「テリング(真実告知)」まで。一人の父親が“家族になっていく”道のりが、丁寧に描かれています。

無精子症やAIDと聞くと、どこか遠い話に感じる方もいらっしゃるかもしれません。けれど、ここに綴られている迷いや痛み、そして家族への願いは、決して特別なものではないと私たちは考えています。
「血縁だけが家族の条件ではない」――その言葉にたどり着くまでの、飾らない記録です。同じ経験をされた方、これから向き合おうとされている方、そして生殖医療に携わる専門職の皆さまにも、ぜひお読みいただきたい内容です。

▼記事はこちらからお読みいただけます
「【無精子症】オタマジャクシが泳いでいるような精子の画像は映らなかった――宣告された男性の『煩悶の正体』」
https://toyokeizai.net/articles/-/954605?display=b

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