【活動報告】提供精子で子どもを授かった家族の会 in神奈川 2026.01.27

2026年1月中旬、神奈川県内の区民会館にて、「提供精子で子どもを授かった家族の会」を開催しました。
当日は大人10名、子ども5名、合計5ファミリーが集まり、穏やかであたたかな時間を共有しました。
外は1月らしい寒さが続いていましたが、会場には冬の日差しが差し込み、子どもたちの笑い声とともに、心まで温まるひとときとなりました。
今回の会は、はらメディカルクリニック主催の親子会でつながったファミリーを中心に、「年齢や住まいが近い家族同士で、もっと顔を合わせて交流したい」という想いから企画されました。
AID当事者支援会に参加してくださっているご家族同士が自然につながり合い、「子どもたちにも、親にも、安心して話せる場を」という声が形になった集まりです。

当日は、2時間半の会の中で、子どもたちは自由に走り回ったり、施設から見える電車を眺めたりしながら、のびのびと過ごしました。親たちは、子どもを見守りながら、日々の悩みや工夫、喜びを率直に語り合いました。

■特に話題となったのは、以下のようなテーマです。
* 3歳前後の子どもへのテリングは、どのように行っているか
* 子どもたちはどの程度理解しているか
* 絵本やお出かけなど、どんな手段が役立っているか
* どんな言葉を選んで伝えているか
* 「家族同士で愛を伝え合うこと」の大切さ
どの話題にも共感と笑顔があふれ、「自分たちだけじゃない」と感じられる時間になりました。

■参加者の皆さんの声
・「こじんまりしてて色々話ができて良かった」
・「ほのぼのとお話ができてよかったです」
・「こういう集まりそのものがテリングになる」
・「娘に、自分以外にも同じ仲間がいることを伝えられる」
・「私たち家族にとって大切な交流の場です!」
・「テリングも本を読み聞かせることで精一杯だったので勉強になった」
・「共通の繋がりで今後も皆さんと交流できたら嬉しい」 などなど・・・

一度きりではなく、これからも続く関係を望む声が多く寄せられました。

今回の会を通して、私たちはあらためて、「同じ立場の家族とつながることそのものが、親にとっても、子どもにとっても大きな支えになる」ということを実感しました。

子どもたちが自然に遊び、親たちが安心して語り合う。
そんな当たり前で、でもかけがえのない時間が、これから先も続いていくよう、AID当事者支援会は今後も家族同士のつながりを大切に育んでいきます。

今後の開催情報についても、随時ご案内してまいります。

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