無精子症と診断されてから、どうすればよいのか分からず、長く苦しい時間を過ごしました。気持ちの整理もつかず、妻の思いに向き合う余裕もないまま、ただ時間だけが過ぎていきました。
提供精子による治療を考えても、年齢的に猶予はなく、焦りと迷いの中で気持ちを言葉にできず、殻にこもる日々が続きました。今振り返れば、気持ちをそのまま伝えればよかったのにと強く思います。沈黙は不安や誤解を生む行動でした。
夫婦の対話は家族の土台です。今後どんな家族の形を選ぶとしても、本音で語り合える関係が何より大切だと実感しています。今回は自身の過去の反省も踏まえて書かせていただきました。
開封率80%超え!「1分で読めるニュースレター」の無料購読は、下記のサイトにメールアドレスの登録をお願いします。※ご登録いただくと、毎月第2・4水曜日に登録いただいたメールアドレスにニュースレターを無料でお届けします。
「AID当事者支援会からのニュースレター」(https://aid-toujisha.theletter.jp/)