【活動報告】 日本産科婦人科学会シンポジウムに登壇 2026.02.01

昨日、日本産科婦人科学会にて、一般社団法人AID当事者支援会として講演の機会をいただきました。
本講演では「出自を知る権利は、産まれる前から守られるべきもの」をテーマに、第三者の精子提供による治療をめぐり、当事者支援の現場で見えてきた課題と、治療前から親が備えるべき準備や心構えの重要性についてお話ししました。

提供精子による治療は、出産がゴールではなく、その後に続く親子の長い人生の始まりです。
出自を知る権利を単なる情報開示の問題としてではなく、子どもが安心して自分の人生を歩むための土台として、制度・医療・社会がどう支えていくべきかについて、医療者・研究者の皆さまと議論を共有する貴重な機会となりました。

当会では今後も、当事者の声をもとに、未来の子どもたちにとって「安心につながる出自を知る権利」が実現される社会を目指し、活動を続けてまいります。

NEWSCampaign